はじめに

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はじめに

皆様、ごきげんよう。 『時には昔の話を』支配人の冷泉小梅です。 この度は『時には昔の話を』の世界の扉を開けていただき、誠にありがとうございます。何らかの感情をもって開けた方にも、間違えて開けてしまった方にも楽しんでいただけるような作品を、お届けしていきます。 『時には昔の話を』には、文芸雑誌のしりとり的エッセイコーナーを一人でやってみたら……という作者の妄想が〝濃縮還元100%〟で詰まっております。ヒューマンドラマでもホラーでもない、くすっと笑っていただければそれでいい軽い話です。カップ麺の八割完成を待つ間のお供として読んでいただくのが丁度良いかと。作者……否、支配人といたしましては、読んでいただけるだけでも跳ねるほどに嬉しく思います。拙い文章ではございますが、よろしくお願いいたします。 なお、誤字脱字等がありましたら、コメント欄でお知らせください。認識したら出来るだけすぐに修正いたします。 色々と綴って参りましたが、そろそろ次の扉を開けていただきましょう。 『時には昔の話を』の世界で、どうぞ、ごゆるりとお過ごし下さい。
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