1.2020年バズる小説作品はあるか?(タロット編)

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1.2020年バズる小説作品はあるか?(タロット編)

★星 逆位置 潜在的無意識を表す足元の綺麗な水を汲み出す若い女性と、空に輝く星のカード。 汲み出す水は、潜在的無意識から顕在する現実へと精神性を昇華する、と言う意味。 輝く星は夢、憧れ、希望を表しています。 その逆位置。 ★解釈はと言うと。 ああああ……アカンやつですね。 バスると言っても、2020年の出版界や作家個人の行動から大炎上事件が起きそう。 基本的には、易占の結果に近くて。 名声や収入に焦り、ズルやチートをしようとした結果、読者さまである消費者から激怒され大ダメージを食らいそう。 星は高い精神性と、高潔な行動により、夢と憧れを実現するというカード。 その逆位置ですからね。 へたすると、有名なスター作家や大手出版社が、不祥事でトップから引きづり降ろされる事件が起きそう。 ★最終結果 最近では芸能人、人気ユーチューバーが犯罪行為で、とんでもない大炎上をする事が多くなりました。 昔は事務所が箝口令を敷けば、こういったスキャンダルは揉み消しも出来たのですが。 最近では、ネットなど一瞬で大量に拡散され、ズルが出来ない世の中になりつつあります。 しかし本来ならいくら有名人、大手事務所でも、社会人として最低限、法令を守るのは義務であり常識です。 2020年は、この流れがついに出版業界に進出してくる予感がします。 今までは出版社や作家は、外から見えないブラックボックスの中の人でしたが。 2020年からは。 今まで散々ズルしてきた人が信頼を失い、業界が膿を出し切った後、数年経過した際は真面目で誠実なクリエイターと会社が残る。 そんな予感がします。 なのでPVの水増し工作や、マウント取るための上から目線発言、ちょっとしたチート感覚でのズルはやめておきましょうね。 少なくとも2020年は、何か起きると騒ぎが大きくなる可能性が高そうですよ。
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