2020年1月3日(金) 遅れ馳せながら、新年のご挨拶

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2020年1月3日(金) 遅れ馳せながら、新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。かづはでございます。 年末のご挨拶でも書かせていただきましたが、あらためてお伝えしたい! 2019年、最後の最後まで本当にありがとうございました。 大晦日に突然書きはじめたこのうだうだを、見付けて読んでくださって、とても嬉しかったです。 読んでくれる人なんて居るのか?とそわそわしていたら、なんと!「居るよー!」と声を上げたり、手を振ったりとページコメントが流れてきて……胸がじんわり、鼻がツーン。スターまでくださる方も居て、んもう、皆優しいんだから。 そして思うのでした。2020年、今年こそちゃんと小説の執筆を再開したい!頑張ろう!と。 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、私はもう一年以上、新作を書けていません。いや、そうなったのはもっと前からだったと思います。何度も休んで、少し書いて、また駄目になって……ああ、我ながら情けない。 本当は、何本もお話を書いてはいるのです。けれど、以前のように勢いというか、そういう部分より、これで大丈夫なのか?面白いのか?という不安のほうが大きくて筆が止まってしまって。 書き上げられないままの小説が溜まっていくうちに、文章を書くのが怖くなってしまいました。けれど、やめたくはなかった。 そうしてぐだぐだと考えて居るうちに十二月になって、クリスマスが過ぎて……とうとう一本の新作も公開できないまま2019年が終わってしまう!となった時、ふと思ったのです。 こういう気持ちを書いてもいいのかなって。ただ不安がってなにも書かないままより、自分にはいいのかもしれないと。 そう思ったら、少し気が楽になって、あんなことも書けるかな、それから……と、いろいろ浮かんで、取り留めのない茶飲み話みたいに書いてみようと、この場所を作ることにしました。 なので、暗い話の時もあるかもしれません。くだらないことも多いでしょう。とにかく、うだうだ、いろいろと書いていきたいと思いますので、読んでいただけたら嬉しいです。 長くなってしまいましたが、今年はここでうだうだしつつ、新作を出せるように頑張りますので、どうぞ宜しくお願いいたします! あー、まだ書き慣れないな。まあ、はじめたばかりだしね。次からはもう少しゆるゆる、うだうだしたいな。
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