1月24日

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1月24日

深夜に小説を更新することが多いです。何故なら寝る前にちょこまかと書いてるからです。結果、寝るのが遅くなるという。 それ以前に、眠れないんですがね。 というわけで、眠れない夜にぴったりの。 ちょっと不思議なお話です。 私にとっては不思議って感じですが、周りに離したら「ゾッとする」と言われたので、苦手な人はスルーしてください。 実は、職場で一緒に働いていらっしゃる方が自転車で転んで、全身を四ヶ所骨折するという大怪我を負ったのですが、 幸い命に別状はなく、しばらくお仕事はお休みしてました。(今はギプスをしながら無事に出勤してます) ただ、それが起きてから私には“見えなくなった“ものがありまして 私自身は霊感はなくて、ただの気のせいというか、色々と病んでいたせいで勘違いしたのかと思いますが、その方にそっくりな姿の人を何度か見たことがありまして。 例えば、休憩室に行ったときに、その方がよく座ってスマホを弄っているのを見てすぐ、休憩室を出て仕事に戻ると何故か休憩室にいたはずのその人がそこにいたり。(休憩室に入ってすぐ出たので、先にその人が私を追い越していくのは不可能) そこにいたと思ったら、違うところから歩いてきたり。(当然ながらもう一人のその人は消える) それは職場にいるときだけしか現れなくて、頻繁にというわけではなくたまになんですけど、え?って思うような、こんな出来事があったんですよね。 まぁ…最近の私は本当に色々とポーッとしてしまっていることが多いので、なんかの錯覚か何か起こしてるんだろうって、思ってたんですけど、 その人が事故ってからは、ぱったり見なくなったという。 ドッペルゲンガー?的なやつだったのかな、それとも何か暗示してたんだろうか? という特にオチもないお話でした。
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