雨はいつか止む・・・。

27/30
前へ
/789ページ
次へ
1月28日(火)曇 今日は昨日ほどではありませんが、日も照らないせいもあってか肌寒い一日でした。 関西は19℃くらいまであったそうで・・・寒さが苦手な私にとってはうらやましい限りでございます。 人間というものは、一回何かで躓くと・・・立ち上がるまでには、かなりの苦難を体験せねばならないようで・・・今、しみじみとそういう境遇を感じています。 とは言っても、私ごときの苦難はまだまだ序の口・・・甘いのかもしれないでしょうが・・・。 再就職まで、生活費が厳しそうなので・・・昔、羽振りの良かった時に買った『画』(シルクスクリーン:鑑定書付)を売ろうとしたのですが、見事に『その作家なら、数千円ですね・・・。』と、あっさり・・・一部の方には高名な方なのですが、一般的には認知度や需要が低かったようです。 と、いうことで保険を解約して何とか凌ぐことにいたしました・・・。 取りあえずは大病を患ったり、入院をする予定がないので・・・← こういう時に何かあるのが怖いけれども・・・(笑) まあ、背に腹は代えられないので・・・仕方ありません。 肝心の就職の方ですが、第一志望の方からは今日も何も連絡がないので、諦めました・・・。 明日は第二志望の会社の入社試験(初めて入社試験なるものを受けますが・・・)と面接です。 履歴は汚いし、病気も普通の企業さんですと受け入れがたい悩ましい病気なものですから、どんなものかとは思いますが、頑張って行きたいと思います。 こういう低飛行状態が続くと、精神的にもおかしくなり、やたら悲観的になったり、攻撃的になったりとかしまして・・・それが分かるものですから自分で自分を抑えているという宜しくない状況です。 何か一つでも安心材料があればいいのでしょうが、まさに崖っぷち・・・オン・ザ・エッジ状態なので・・・。 何とか就職できればと願っています・・・。 話が暗くなったついでに、お隣の話ですが・・・武漢の市長さん、周さんだったかな?が、国営放送を通じて『たとえ歴史に汚名を残そうとも・・・。』という発言をされてました。 いったいどういう意味なのか・・・? 極端な噂では、誠に不謹慎ですがバイオハザードのラクーン市みたいに、核で一掃するとか、拳王侵攻隊とかの『ヒャッハー!拳王様に歯向かう奴らは皆殺しだ~!』とか、聖帝の護衛部隊みたいな『汚物は消毒だ~!』くらいなことをやらかすんじゃあないかとかいう過激な噂に、市長自ら覚悟を決めて・・・この際だから死刑になってもいいから中央の腐敗を暴くとか、まあ、様々な噂は絶えません。 しかし、西蔵やウイグルでも民族浄化を平気でやっている国ですから・・・もしかしたら・・・?とも考えてしまいます。 合衆国は武漢にウイルスの研究所がありそこから漏れたのだと報道していますし、色々と情報が錯綜しすぎている気が致します。 元大本営情報参謀で戦後自衛隊統幕の情報室長であったの堀陸将補は、『欲しくもない情報が先に出たり、欲しいものが仮面を被ってやって来たり、一番頼りにしていたものが貝になったり、篩(ふるい)の中に残ったダイヤが、やけに光沢がなく普通の石に見えたり・・・。』というようなことを語っています。 現在は昔と違って情報が過度に集まる状況です・・・それだけに、その中で正解を見つけるのは多分に困難なことではありますが、一極だけにとらわれずに多極を見て俯瞰的に判断すべきなのだと感じます。 今夜特別便が武漢からの脱出者を輸送するため出発します。 日本政府の対応はそれでも今までと比べたら健闘している方だと感じます。 明日の静岡は、かなり暖かくなりそうです・・・。 しかし、寒波が残る地域もありますので皆様、ご注意下さいね。 それでは、明日も皆様と私にとって良い一日でありますように♪ 28.Jan.令和弐年(2020年、平成32年、昭和95年) 新田 遼
/789ページ

最初のコメントを投稿しよう!

31人が本棚に入れています
本棚に追加