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単語の選択、難しいです。
YouTubeをみていて、
AKB48の「365日の紙飛行機」に
力のかぎり
という部分がありました。
その「かぎり」を、「間」という手話で表現されてました。
私は「限り」だと思ったので「限界、ここまで」という単語を想定していたので
あれ？っとおもって。
力の限り
という言葉で、力の限界という解釈は多分会話では成立すると思うのですが
それはガッと、瞬発力を伴う場面ならアリで
歌での本当の意味は
「力の続く限り」紙飛行機は飛んで欲しい
なので、継続してというイメージだから
「間」が適してるんですよね。きっと。
うわー、難しい！
そういうセンスかー！
ってのたうち回りフツフツと喜んでました。
あ、申し遅れましたがドMですこんにちは。
知ってるーーー！
って言われそう。
なにげなく使ってる言葉に、もっと意識を毛細血管のように張り巡らそうと思いました。
私は米津玄師好きですが、詞が手話で表現出来ない……単語が拾える曲もあるけど、ほぼ無理です……。
ペールブルーはなんとか。
ゆっくりなので、脳内で練習してます。
でも、把握しきれてないと思います。
このシングルが、もうね、素晴らしいというかもうなんか、
個人的に
「呪いもしくは装置」
だと思ってます。
一曲目「ペールブルー」
ドラマの主題歌でもある。切ない。
二曲目「ゆめうつつ」
ニュース０のテーマ曲
三曲目「死神」
もう秒でかっこいい。
MV
落語家。和服。
みた瞬間に膝から崩れ落ちた。
ありがとうございます
息子と聴いたんてすが
ペールブルー
「わー、こういうのがドラマでバンっとかかるのね、そりゃみんなハマるよね、レモンもイントロなしでドーンって、ねー」
みたいな感じで感想を興奮して言いあってました
ゆめうつつ
「かっこいいなあー」
「声が、声が良い…………」
ラストがまたカッコいい。
また明日って。
「これは次の日頑張ろうって思えるねえ。良いねえ」
死神
「はあうぁああ、
……好き……！」
語彙力が失くなる呪い、もしくは装置。
良い体験でした。息子と共有できたのが嬉しい。
五年前なら無理。
五年後もきっと無理。
1３歳という色々と揺らぐ年頃で。
心の深部にもしかしたら、家族では届かない部分に米津さんの曲が触れていて、寄り添ってくれてるかもしれない。
好きだった曲が、数年後に友達や恋人との仲良くなるきっかけだったりする場合もあるので、何もかも大事にするぐらい欲張ってもらいたいのですが、多分若い頃は気付かないですよね
BTSの新曲にも国際手話がダンスに取り入れられています。
可愛いですよ。
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