気になる

――故に見ちゃいけないのに見てしまう

夏野 篠虫

ホラー 完結
1分 (560文字)
ホラーの定番

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あらすじ

疲れに疲れた仕事帰り。 私は漫然と夜道を歩いていた。 気付けば前方から私の方へバケツを持った男が歩いてきた…… その正体はいかに。 ※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」にて同作者名

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目次 1エピソード

感想・レビュー 1

ありそうで怖い

この話は、なんか怖い。自分にも起こりそうな感じがして、怖い。男のバケツに入っているものが何かわからないのも、怖い。 ホラーって想像力が怖さを呼び起こす、ということを、とても実感した作品でした。面白かっ
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