プロローグ

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プロローグ

花の様に笑う君が、僕に気付くことはない。 心に膨らむこの蕾を、これ以上大きくなる前に摘み取らなければいけないのに、それが出来ない弱い僕でごめん。 どうしても僕は君が欲しいんだ。
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