君のルージュ。(4)
1/1
読書設定
目次
前へ
/
13ページ
次へ
君のルージュ。(4)
俺は車の中で君にキスをし、 ハルト「さようなら。こんな俺のわがまま聞いてくれてありがとう。」 カナコを送り、俺は自分の家に向かった。 俺は思い出を心の奥に貯めときながら生きていこうと思っていた。 でも思い出だけじゃ生きられなかった。 どうせ俺なんか。 気づけば俺はカナコとの思い出を思い出しながら、橋の上から川に自分の身を投げていた。
/
13ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!