君のルージュ。(1)

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君のルージュ。(1)

カナコ「落ち着きなよ。」 何度もカナコを止めた結果、カナコは家にまだ居てくれた。 ハルト(そんな他人事みたいに言ってるけど何回も時計気にしてルージュ塗り直してるじゃないか。) 俺はそんなことを思いながら、カナコの方をじっと見ていた。 ハルト「旦那さんの何処がいいんだよ。 俺じゃ嫌なのか? 」 とにかく理由が聞きたくて大声になる。
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