導入

3/3

1人が本棚に入れています
本棚に追加
/22ページ
NPC名 多田 怜子(タダ リョウコ) 人間に擬態したショゴスロード ※特殊な整形手術を何度も施しているため普通の人間となんらかわりがない。 居酒屋で話す内容 自分も探索者同様にあの空間に居たこと、 そして多くの人間を射殺して殺し、一度は身体を失ったこと、さらにはヨミという人物の助けにより再び現世に戻ることができたということ。 何故自分達が怜子と同じような体験をしたか知っているかとたずねると、とある人物におしえてもらったという。 その人物は怜子も何者かもわからないという。 ※心理学成功失敗で怜子はうそをついているようにはおもえないと提示 クリティカル、で何者かもわからないという言葉について違和感を感じる ファンブルで探索者はめちゃくちゃ尿意を感じてそれどころではない 怜子の言い分では集めた理由は同じような被害にあった者同士苦しみを分かち合いたかった。 あれから罪悪感により眠れない夜があり、夫にも娘にもわかってもらえない事が苦痛のなかにあり藁にもすがる思いで呼び出したということを伝える。 逆に怜子から探索者に積極的に、どのようにして戻ったか聞きいたり、ヨミからどのような話をきいたか、ヨミとはどういう人物かをきいてください。 居酒屋では言えない内容 ここにいる怜子はショゴスロード。 空間にいたのも人間を殺したのも本物の怜子であり、自身は成り代わりである。 が、成り代わり後怜子として過ごすにつれていつしか旦那や、そして娘に怜子本人にも劣らない愛を抱く。 怜子として平穏に過ごしていたところ、木村鈴が突如として現れる。 内容は一度は屠(ホフ)ったはずの人間が最近戻ってきてる。 いずれは多田怜子も戻ってくる可能性がある。そうなれば今の日常は崩れるであろう。 直ちに原因を突き止めねば。 という内容を突きつける。 そして、屠った人間リストを怜子に渡すと木村鈴は姿を消す。 それを受けたた怜子は全力を注ぎ、復活の理由を探る。 そして先ず接触したのは野田正志(ノダマサシ)という人物。 聞き込みの末に木村鈴の行っていた処刑方法とヨミという人物のワードを手に入れたのだが、不信に思った野田に招待を見破られる。 仕方なく証拠隠滅のために野田を手にかけるが、その様子を木村鈴に映像として残される。 娘や夫がこれをみたらどうおもうか、と脅し、更に原因解明を急かす。更には戻った人間を怜子に再処刑することを命じる。 なりふり構っていられななくなった怜子は手当たり次第にポストへ例の手紙と自分が化けた被害の写真を入れ投函。 更に、招集に応じなかった被害を毎夜1人づつ殺してまわるという人間に馴染んだ彼女にとっては、肉体的、精神的に負担のかかる生活を強いられていた。 一通り話しに 段落がついたらそろそろ旦那と娘が待ってるから、と帰ろうとする。 電話番号をきけば携帯のラインを教えてくれます。 少なくとも探索者同士で電話番号を交換しようとしなかったらキーパーが"探索者同士の連絡手段ないですがそのままかえりますか?"等促しましょう(優しさ) そのあとはプレイヤー達の気が済むまで飲み会ロールプレイをたのしんでください
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加