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キキィーッ!!
ラティ「あぶない!ナインさん!」ドガアッ
ナイン「なっ!?ラティ!?」
びたーん
ラティ「う、うう…」
ナイン「ラティ!しっかりしろ!なんであたいなんかの代わりに車に轢かれたんだ!くそ、あのやろう!逃げやがった!!」
ラティ「わ、わたしは…ナインお姉さまのことが…大好きですから…」
ナイン「なっ、何言ってんだバカ!すぐ病院に連れてってやる!」
ラティ「あ、それわ大丈夫です」←無傷
ナイン「…全然ダイジョブそうじゃないか」
ラティ「ええ。…でも、ナインお姉さまのことを想う気持ちは嘘じゃありませんよ♪」
ナイン「なっ///ば、バカ言ってんじゃないよっ!!あたいはそっちの気ないからっ!!」
ラティ「あっ…急に大腿骨にヒビが…お姉さま
のボインにタッチできれば治るかも…」
ナイン「当たり屋かあんたわっ!!もう勝手にしなっ!」
ラティ「ああん、待ってーお姉さま…」
うーん、やっぱりこの方法はダメですね。
別の方法を考えませんと…。
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