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2.可愛がられる私
これから王妃室の中では何かが起ころうとしている。
それはどんな事なのでしょうか。
「ミリアンヌ王妃、どうすれば宜しいのでしょうか?」
「まずは王妃と呼ぶのはおやめ下さい」
「は、はい」
「マリアンヌはどこまで知識があるの?」
「いえっ、まったくございません」
「なるほど、それは困りましたね」
「困るというのはどういう事でしょうか?」
「私がきちんと教えて差し上げるので覚えて下さい」
「はい、わかりました」
本当に私は可愛がられるのはいいですけれど、どんな事を
されるのかも知らない状況でどうすればいいのかも
わからないという感じなので困惑しているのです。
「まずはそのドレスを脱いで下さい」
「は、はい」
私はミリアンヌに見られながら着ているドレスを脱いでいくと、
下着姿となるのですけど、ミリアンヌはじっと見つめてくるのです。
「ど、どうかされましたか? ミリアンヌ」
「マリアンヌって意外とスタイルがいいのね」
「ありがとうございます」
「それに乳房もお尻も大きくて最高ね」
「そんなにじろじろ見られると恥ずかしいです」
「そんな事を言ってはダメよ」
「はい」
「それでは私もドレスを脱ぎますね」
「はい」
ミリアンヌはドレスを脱いでいくと私は驚きます。
私よりスタイルというか、身体がすごくて乳房もお尻も
私より大きいです。
「マリアンヌどうしたの?」
「いえっ、すごいなって思ってしまって」
「あぁっ、乳房とお尻ですか」
「は、はい」
「うふふっ、これが美女の身体よ」
「羨ましいです」
「さて、始めましょうか」
「それでは高級なベッドの上で横になって頂けますか」
私は頷いて高級なベッドの方へ行くと、高級なベッドの上で
横になります。
今の私は仰向けで横になっているのですけど、ミリアンヌは
どうするのでしょうか。
ミリアンヌは私の所まで来るとブラジャーの上から私の乳房を
触ってくるのでした。
「マリアンヌの乳房は触り心地いいのね」
「あっ、恥ずかしいです、ミリアンヌ」
「まだまだこれからよ」
ミリアンヌはブラジャーの上からなのに乳房を触ってきているのですけど、
私は気持ちよくてどうにかなりそうです。
「どうしたの? マリアンヌ」
「気持ちよくて堪らないのです」
「そうでしょうね、私は女性の事をよくわかっているので」
ミリアンヌは容赦なくブラジャーの上から私の乳房を触り続けていると
私は変な感覚になるのですけど、それがわかりません。
「マリアンヌの身体が震えているのね」
「震えている?」
「もしかしてイキそうなの?」
「わかりません」
ミリアンヌは私のブラジャーをずらすとそのまま乳房を触って弄り
出してくると私はまずます気持ちよくなってきてどうにかなりそうでした。
「マリアンヌ平気?」
「平気です、続けて下さい」
私の乳房をミリアンヌは弄りだしてくると乳房の先端が尖りだしてきてて
困っているとミリアンヌは乳房の先端を口に含み舌で舐めてくるのです。
「あぁんっ、あっ、あんっ、いやぁっ、何これ」
「うふふっ、相当気持ちいいようね」
「いやぁっ、怖いの」
「怖くありません、私にお任せなさい」
私は頷くのでした。
ミリアンヌは私の乳房の先端を舌で舐めてくるといきなり甘噛みされた私は
気持ちよさが半端ないのでとてもまずい状況でした。
「このくらいにしておきましょうか」
「は、はい」
私はどうにか耐える事が出来ましたけど、こういうのを何て言うか知りませんけど、
本当に虜になっているようでした。
「ミリアンヌ、今の行為は何て言うの?」
「愛撫と言います」
「そうですか」
愛撫であれだけ虜になってしまうと私はこの先どうなってしまうのでしょうか。
それがとても心配でなりません。
「マリアンヌ、今穿いているパンツも脱がせるわね」
「は、はい」
ミリアンヌは私の穿いているパンツに手をかけると脱がすのですが、
そこでミリアンヌはこう言ってくるのです。
「マリアンヌは愛撫ですごく感じてくれていたのね」
「どういう事でしょうか?」
私の穿いているパンツは脱がされたのですけど、そこでミリアンヌに指を
さされた所を見るととんでもない事になっているのです。
「これは何ですか?」
「甘い蜜です」
「甘い蜜とは?」
「女性が感じると出てくるのです」
「ここの事は何て言うのでしょうか?」
「秘部と言います」
「ひ、秘部ですか」
私の秘部はすごく濡れてて恥ずかしい感じになりますけど、
ミリアンヌに見られると思うと嬉しくなります。
「私はマリアンヌの秘部が見れて嬉しいです」
「どうしてですか?」
「以前からこうしたいと思っていたので」
「嬉しいです、ミリアンヌ」
私とミリアンヌはキスし始めるとまるで愛し合っているかのような
感じでとても良い雰囲気でした。
この後、私はミリアンヌによって沢山可愛がられてとても幸せでした。
こんなにも愛されているなんて思ってもなかったし、本当にミリアンヌには
感謝しないといけませんね。
私はミリアンヌの事を愛し続けると誓います。
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