第4章:女優さんて本当に脱ぐんだな〜。

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 わかった!これはドッキリだ!俺もスターになったなぁ。  どーりでこんな美人が来てくれたんだ。納得、納得。 「ゴメンなさい。揉めません。」少し頭を下げて言う。これが正解だろ! 「はあ?なんで?」 「初対面の女性にそんな失礼な事できません。」彼女の目をまっすぐに見つめて言う。 「もしかしてアンタ童貞なの?確か二十歳超えているよね?」  ん?テレビが回っているのに結構過激な事言うな。 「ど、童貞ではないです。」口元を隠して小声で言う。 「いや絶対、童貞でしょ!それか男性が好きとか!」 「違います。それと女性が好きです。」もう一度口元を隠して小声で言う。 「じゃあ、揉みなさいよ!こんなおっきいおっぱい揉める機会ないよ!」  この人何なんだろう。めちゃめちゃ美人だけどすごい変な人だなぁ。  もしかしてお笑い芸人なのかな? 「洸紫、RIKAさんが協力してくれるんだ。言われた通りにしなさい。」    澤田さんが口を挟む。ははーん、彼もグルだな。 「そうだよ!ありがとう、澤田さん!あ、どうせならこの童貞野郎にお手本を見せてやろーぜ。」  RIKAさんがとんでもない事を言い出す。もしかしてドッキリの本命は澤田さんなのかな?これは面白くなってきたぞ〜。 「え、まあ、いいですよ。」と澤田さんはRIKAさんに近づく。  RIKAさんは髪を後ろに持っていき胸のあたりをフリーにする。  澤田さんはゆっくり彼の右手をRIKAさんのボリューミィーな左胸に乗せた・・・。    
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