行き着く先は・・・

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「あぁ、話を聞く限り、彼女達も君達にとっては大切な友達なのだろう。マリア君が言っていた通り、監視付きで良いなら今すぐ会いに行けるが・・・君達はどうだろう?」 そんなノゾミにそう言いながら、風鳴司令は響、クリス、マリアの三人に確認する。 「私は会わせてあげたいです!大切な友達と会えないのは寂しいですから!!」 「まぁ、話を聞く限り、悪い奴等には見えねぇしな・・・」 「私も二人と同意見です。」 「よし。なら、彼女達がいる部屋には俺達が案内しよう。」 「ありがとうございます!!」 「ありがとうございます。」 そうして響達四人の案内で二人はセッテとポッピーがいる部屋に向かうことになった。
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