『生い立ち(終盤)』(閲覧注意ページ)

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『あんな所に帰りたくない』 そう思うけど、行く場所が無い… よく泊まらせてもらってる親友のN(3ヶ月で辞めた同期)に、公衆電話から連絡… なかなか切り出せなかったけど、起きた事情を話しました。 N…『今日は無理だけど、明日は大丈夫だからおいで。これまで通り、毎日は無理かもだけど、こっちが大丈夫な時はいつでも泊まりに来ていいから♪』 そう言って宥めてくれて、少し落ち着く事が出来た… 今後どうするかを考えて、暗くなってきたし、フラのご飯があるから仕方なく戻る私… 取り敢えず決めた事… 『明日、有休の申請して、寮付きの仕事探す。絶対、今月中に見付けて出てってやる!!』 そう思いながら戻りました。 家の周りで、友人達とたむろしてる兄に伝言… 私…『ゴミと私を同じ部屋にするな!ゴミを下にするまで中に入らないからって、どっちかに伝えて。』 何かあったと思っていたらしく、いつもは何らかの条件を付けないとお願いなんか聞いてくれない兄は、嫌がらず伝えてくれました… ゴミには、蹴りを食らわした時に… 私…『二度と私に近寄るな!!(怒)ちょっとでも近寄ったらぶっ〇ろすからな!!(怒)』 そう言ってからの親との騒動勃発… 私が居ない間に、既にゴミが下に移動してると兄から教えられ、フラのご飯の為に、嫌々中へ… 母が色々言ってきたけど、全て… 私…『うるせーな!!(怒)今月中には出てくからそれまでゴミを私に近付けさせるな!!(怒)それが出来ないならこの場で〇んでやるからな!!(怒)』 私の拒絶で、父と母からの今後の対処の意見は無し。 時間が経っての謝罪も無い。 この日から暫く、兄以外は私に干渉しなくなりました。 翌日には、母も仕事で不在だったし… 誰からの干渉もなく、仕事探しに没頭しました。
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