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「君達、強いんだな。流石、華中の三銃士」
「やめて雅也君。って、もう手遅れか」
「俺、強い女の子、好きだぜ」
「大河君、私とみぃを体張って護ってくれてたでしょ?」
「あぁ、希ちゃんは護る必要なかったけどな」
「そんなことない。それにかっこよかった」
後は、お前らだ! みたいな視線を四人と一匹分感じる。
「大地君、目標がないって言ってたよね?」
「あ、うん……」
「私と一緒に、ヒーローにならない?」
「ゆうた君が東南アジアに創った学校があるの。そこの先生になろう」
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