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ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！ちゅう！
「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」
「な、何だぁ？！こいつらは！？」
ドブネズミのネスケは、大きな木箱から見下ろした先に夥しい数のドブネズミやクマネズミやハツカネズミ達がひしめき合って、『神様』と呼び掛ける声を叫んで騒いでるのを見詰めて呆然とした。
「君達ぃーーー！！『神様』って・・・俺？」
かちゃっ。
ぱっ！！
突然ネズミのネスケ後方にあった照明が付き
ぱあぁぁぁぁぁ・・・
「ああああああ・・・」
「ありがたや・・・ありがたや・・・」
「神だ！！神が降臨してきたんだ！！」
「おおおお・・・神よ！！」
「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」「ネズミ神様！」・・・
「ちょ・・・ちょっと待てよ！？これはどういうことだよ？！
俺を拝んでるよーー！！
涙流してる奴も居るよーー！！
何で俺が『神様』なんだよー！！」
ガクン！！
うぃぃぃぃぃーーーーん・・・
「うわっ？！今度はいったい？！」
ネスケが乗っている大きな木箱が、クレーンで引き上げられて移動された。
「ああっ！！神様が昇っていく！！」
「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」「ありがたやー！」
「うわー！！堕ちる堕ちる堕ちる堕ちる！！
みんな拝んで無いで早くここを退散しろよ！！
ここは人間の居る倉庫だよ！！
見付かったら、一網打尽になるぞ！！
全く・・・俺が何をして『神様』になったんだよーー？！
わかんねーーー！！」
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