前置き

1/1
8人が本棚に入れています
本棚に追加
/145ページ

前置き

夢というのは消えやすく… (寝ている時に見る“夢”のこと) 忘却の彼方に消えてしまった夢が増えるうちに… いついつ中断してしまった「夢日記」。 昨晩・見た夢を期に、再開することに! その前に、年末・年始のいつだったかに見た夢は… 両手に入るくらいの“お人形サイズ”なのに、歩ける我が子を連れて… 二階建ての横長の建物の二階へ。 そこで「幸運を呼ぶ虫」を捕まえる。 (ナゼか旅客機の形をした手の平サイズ。でも、翼や胴体をクネらせる生き物)。 それをビニール袋に入れ、口を握って、あれや・これやとやっているうちに… フッと、手をはなしてしまい… 『もう、いないだろうな』と思う反面… 『どっちにしても、最後はこうなる運命だった』と、妙に納得した気分になる、スッキリした夢でした!
/145ページ

最初のコメントを投稿しよう!