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前置き
夢というのは消えやすく…
(寝ている時に見る“夢”のこと)
忘却の彼方に消えてしまった夢が増えるうちに…
いついつ中断してしまった「夢日記」。
昨晩・見た夢を期に、再開することに!
その前に、年末・年始のいつだったかに見た夢は…
両手に入るくらいの“お人形サイズ”なのに、歩ける我が子を連れて…
二階建ての横長の建物の二階へ。
そこで「幸運を呼ぶ虫」を捕まえる。
(ナゼか旅客機の形をした手の平サイズ。でも、翼や胴体をクネらせる生き物)。
それをビニール袋に入れ、口を握って、あれや・これやとやっているうちに…
フッと、手をはなしてしまい…
『もう、いないだろうな』と思う反面…
『どっちにしても、最後はこうなる運命だった』と、妙に納得した気分になる、スッキリした夢でした!
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