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「ヴァフィラ、俺の事、好き?」
「な、何を……ッ」
腰を抉り、汗を飛ばし、体液にまみれながらルドーニは、突拍子も無い事を尋ねてくる。
「いい、からッ! 俺の事、好きッ?」
「そ、んな。あぁッ! ッあ! ぅああ!」
ルドーニの先端はヴァフィラの前立腺をたっぷりと擦り上げ、もう一度果ててしまえといざなってくる。
「俺の事、好き、だよ、ね! ヴァフィラ!」
「ぅんッ! んッ、ん! んぁああ!」
ヴァフィラが再び達した時、ルドーニもまた彼の名を呼びながら絶頂を迎えていた。
熱い精液が、ヴァフィラの内へと迸る。
液の圧で内壁に刺激を受けるのか、ヴァフィラは瞼を閉じて何かを耐えるような表情をしている。
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