初手
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初手
他のみんなは慣れているようにスラスラと役を演じている 圧倒されている間にとうとう自分の番がやってきた・・・・
昴
(
すばる
)
『俺は、アスカのためにも、こんなところであきらめてはいけない・・・・・』 緊張してめちゃくちゃ声が裏返っていた、やってみると声に噛まないことに集中していて
台詞
(
せりふ
)
と
感情の入れ方
(
いのちのふきこみかた
)
がよくわからなかった。 そう、お
手本
(
てほん
)
などないのだから。答えなんてないのが辛かった。。。
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