疑惑

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そのまま乳首を舐めて舌で転がされ、吸われたり甘噛みされたり……乳首を弄られるだけで僕自身がすっかり勃ちあがってしまった。 「気持ちいいですか……?」 「あ……んっ。はい……すごく、いいです…」 僕ばかり気持ちよくなってしまって申し訳ない気がして、手を伸ばしてレンさんの乳首に触れるとレンさんはくすぐったそうに笑った。 「私はそこはいいので、こちらを触ってはもらえませんか?」 すっかり昂ったレンさんの屹立に手を導かれる。いつも思うけど本当に大きい。 この大きいのが僕の中に入るのだから人間の体ってすごいよな…。 優しく幹を撫でると「ああ……」とレンさんが気持ちよさそうな吐息を漏らす。 レンさんが反応してくれたことが嬉しくて更に手を動かしてそこを愛撫すると、透明な先走りが溢れてきた。 なんだか美味しそう……。 あれが美味しそうに見えるなんて頭がどうかしたのかもしれない。 どんな味がするのだろう。 好奇心が抑えられずに僕はそこをぺろりと舐めてみた。
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