私は貴方の事を愛しているの!

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1.愛していますっ! 私のお名前は九条彩音(クジョウアヤネ)。 年齢23歳で九条家の令嬢でございますの。 そして、私には大好き大好きで堪らない相手が いまして、その人のお名前が 西園寺櫂(サイオンジカイ)。 年齢28歳で職業、経営者です。 櫂の経営者ってお仕事は某飲食店の事なんですけれど、 私には興味ないのでどっちでもいいのかなって思います。 それにお仕事に関してはあんまり関与したくないというのが ありまして、良くないのかなって思います。 それよりも私は櫂の事が大好き大好きで堪らないので 仕方ないのですが、後は愛しているのもあるので 大変というか、櫂には愛ばかり捧げています。 今、季節は夏で暑い時期なのですけど、本当に暑くて どうしようもないです。 現在、私の家には櫂が遊びに来ているのですけど、 特にこれといってする事もないので二人とも のんびりと過ごしているのです。 私と櫂が居る場所は私の寝室なのですが、 本当に何もありません。 そこで私は櫂の元へ行く事に致します。 櫂の元へ着くと私は櫂に声をかけるのです。 「櫂、暑いね」 櫂は私の声に気が付くと櫂はこう言ってくるのです。 「暑いのは確かだが、どうして彩音は裸体なんだ?」 今の私の格好と言えば、裸体なのです。 暑いので裸体の方が開放的でいいかなって思うので 裸体なのです。 「ふふっ、裸体なんだから私の身体を堪能していいのよ?」 「ば、馬鹿、堪能って…………」 「櫂ったら、恥ずかしいの?」 「恥ずかしくない」 「あらっ、そうなのね」 「それよりも櫂のペニスが大きくなってるけど、平気なの?」 「どこを見てやがる」 「だってズボンの上からでも大きくなっているのがわかるじゃないの」 「それはそうだが…………」 「私の裸体姿を見て興奮しているの?」 「知らん」 私の大好きで愛している櫂が私の裸体姿を見て興奮してくれて 私は嬉しいかなって思います。 それよりも私は櫂に何かしてあげたいので何かする事にします。 数分後、私と櫂はセックスしていると、櫂とのセックスは 本当に気持ちよくて愛撫してくれたり、指で秘部を気持ちよく してくれたり、後は櫂の大きなペニスで私の秘部の中を 突いて気持ちよくしてくれて、私はそのおかげでとても 快楽に溺れて感じているのですけど、気持ちよすぎて 何度もイッている私がいます。 最初は正常位でセックスしていたのですが、途中からは 後背位、騎乗位、立ちバックなどでセックスしているのです。 こうやってセックスしていると愛し合っているというのが わかるので本当に幸せです。 その後、セックスが終わると私と櫂はキスしてて、そのキスが 濃厚で私は蕩けそうになるのです。 私と櫂は愛しているので本当に将来はどうしようかなって 思っているのですが、櫂からは結婚しようという言葉が 出てこないので私から結婚したいと言うのはおかしいかなって 感じます。 しかし、このままでは私は困るので私は櫂に言う事にします。 私と櫂は今、高級なベッドの上で一緒に横になっているという 感じで声をかけるなら今しかありません。 「櫂、私ね、櫂と結婚したいの」 「結婚か」 「ダメ?」 「結婚しようか、彩音」 「うん」 私と櫂は結婚する事に決まると私は嬉しくて堪りません。 やっと櫂と結婚出来ると思うと本当に幸せを掴む事が 出来るという実感があります。 数か月後、私と櫂は結婚してて夫婦なのですけれど、 夫婦になっても愛はおさまらないので大変なのです。 毎晩毎晩、セックスもしてて楽しくて愛しくて 嬉しくてしょうがありません。 櫂と出会って良かったし、結婚も出来て幸せです。 神様、本当にありがとうございます。
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