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最終話
「!」
「ある…のかっ!?裕輝!」
「アる…タめシテみてモ、いい?」
「おう!俺、裕輝のためな…
ガブっ
「はっ…えっ…うっあっ…」
グチャ グチョ
「こうして…いっしょになれば…二人とも…いっしょ」
「怪物もいいもんだよ」
「裕…っあぁっ…うあぁ…」
いつのまにか明の肉と骨は出され
肉を美味しそうに食べるシンユウがいた
俺…親友に自分の肉を食べられているんだ
親友がうらやましくて、親友と入れ替わりたいって思ったこと…あるなぁ
デも…いっしょニなレバ…フたり…トモの…いいブブン…ダケ…アワセラレルヨネ
ソバニイタイ
裕輝…イッショダネ
ズットイッショニイルヨ
アア…
ニンゲンッテ、オイシイ
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