マフラーに罪は無い

寒い夜に呼び出されたカフェで、呆気なく私はフラれた。

八重樫愁平

恋愛 完結
1分 (305文字)
三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第116回「マフラー」 応募作品

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あらすじ

彼から貰ったマフラー。 こんなものは、もう捨ててしまおう。 そう、思ったのに……。 どうしても捨てられなくて。

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