非公開の小説

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非公開の小説

『終末LOVERS』、『ざっくばらん』あと、なんだったかなぁ?いくつかの本が、非公開になったままのようです。 理由は多分、過激な表現、ということでしょうか? そんなこんなで、めんどくさくなって退会してしまったことを、今は少し後悔しています。 書き直せないし、もう読めないんですよねぇ。 結構、気合いをいれて書いてたやつだったので、とても残念です。 あんなに書き散らかしていたのは39才から42才くらいまで。 どうしてあんなに書きたいことがあって、書く元気があったのか、自分のことながら不思議です。 きっと、年齢を重ねることへの不安、焦り、があったんでしょうね。 今になってみれば、そんなに焦ることはないし 歳をとることも悪いことばかりじゃないと言えるのですが。 体力が落ちたり、見た目が残念(?)になったりと、マイナス面もありますが 若い時には見えなかったことが見えるようになったり、子供が小さくて自由にならなかった時間が自由になったり、結構プラス面もあるんですよね。 そして 最近ふとしたことで知り合えた人が、なかなか魅力的な人でして、 また、福子として書いてみようかな?と思ったきっかけになりました。 これは日々の日記のような本にしておいて、新しく恋愛小説として書こうと思います。 もちろんフィクションですよ。 最初から過激な表現があるとしておいた方がいいのかなぁ?と悩んでいますが。 いやいや、過激な表現なんて必要ないかも? 大人な恋愛のはず、なので。 うまく書けるかなぁ?
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