ルシフェルの種子

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私の中にドクドクと流し込まれる温かな欲望。 (あぁ…そういえば今って……排卵期) そんなことをぼんやりと考えている間も先生は再び激しく私を求めた。 背徳だらけの行為の果てに私の中で芽吹く種子はどちらなのだろうとふと思う。 ──だけど何故かもう、どちらでもいいという気持ちが私の中に湧いて来てしまっていることに不思議な感じがしたのだった ルシフェルの種子(終)
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