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自分の作品の感想
まずは〝鍛冶屋兼因縁引受人 幻鷲霊斬 改〟
とにかく書いていて、楽しかった。
私にはやっぱり小説しかないなと思った。
歴史ものは初めて書いたのだが、江戸時代っぽさを出せているのか、不安。
一番難しかったところでもあるからだ。
いろいろ調べて書くということが、私にとっての大きな刺激となった。
次に〝暗殺者キリヤ〟
ヴァンパイア×暗殺者という自分の中では新しい試みだったように思う。
まあ、好きなものを組み合わせただけだが。
閲覧数も伸びているし、なにより「特集 悪党」に掲載されたということがなによりも嬉しい。
一番手応えのある作品だと思っている。
やっぱり、書いていて楽しかった!
いつか、ヴァンパイアと人間の恋愛も書きたいと思った、そんな作品である。
最後に〝鍛冶屋兼因縁引受人 幻鷲霊斬 Ⅱ〟
初の続編である。
もっとこの世界観を書きたいと思って、連載を始めたのである。
読者の皆様、霊斬と千砂のその後をお楽しみください!
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