そうだ、精神科に行こう

精神科にかかるべきか

精神科にかかろうか迷っている人は意外といると思います。かかる前に知っておいたほうが良いこともいろいろあります。

まず、精神科にかかるべきかどうかの基準ですが
私が独自に考える精神科や心療内科にかかる一つの目安は

「症状によってどの程度日常生活に支障が出ているか」

です。例えば、

□　仕事が億劫で業務上に支障が出る
□　気分の落ち込みからミスが増えている
□　寝ることに支障をきたしている
□　食べることや入浴などその他日常生活に支障が出ている
□　幻聴幻覚などで人とコミュニケーションが取れない
□　気分の落ち込みが２週間以上続いている
□　症状が主観的にとてもつらい状態が長く続いている
□　明らかに元気過ぎて散財している
□　死にたい

などにより、生活や仕事、学業に支障が出ている場合は、私は精神科なり心療内科にかかったほうがよい可能性はあります。

一方、精神科や心療内科（×神経内科）に受診をするとデメリットも知っておいたほうがいいと思います。

その最たるものは

□　医療保険などに「非常に」入りづらくなる
□　不眠症の診断や、軽い睡眠薬が処方されただけでも駄目な保険会社も

科と思います。もうすでに医療保険などに入られているなら問題はないと思います。

あとは、偏見があるかどうかということですが
でも、最近はそういう偏見的なもは以前よりも減っているとおもいますね。

精神科にかかっていることもそう簡単に学校や会社にはバレませんしね。

あくまで一個人の意見ですので、ご参考にとどめていただければと思います。