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ユニクロ
真っ先に挙げるなら、日本から『お洒落』を奪い去ったこのメーカーでしょう。
色も柄もデザインも全てにおいて、お洒落からは程遠い。
アウターなんて外観のラインを見ても、ステッチの入れ方にしても、これは良い!と思える物は無い。
オール・無難。
それ故にダサい。
例えばイオンの1〜2万円のスーツは、前から見ても後ろから見てもグッとくるラインでは無いように。
街でもわかるでしょ?あ、あれユニクロだなって。ブランド力はあるけど、俺は全身ユニクロだぜ!なんて鼻を高くするようなブランド価値は低いような気がするんです。
なので、付き合いで行くことはあっても買うことは年に数回。
下着だけです。
そんなユニクロ。
質はかなり良い。たぶん日本のアパレルでもトップです。
なんせ、原価率が半端なく高い。
原価率が高いと言うことは、いい品質の物を安く売っていることになります。
原価1000円を4000円で売れば原価率は25%。
たいていのお店はこのくらいかな。
ユニクロの場合、大げさに言うとそれを2000円で売る。原価率50%。
安かろう悪かろうはユニクロには当てはまらないんですね。
たぶん…。
そんな感じでその1はユニクロをお届けしました。
とりあえず、ユニクロとしまむらの服に、ブランド物のバッグとかは酷すぎるので止めましょうね!
そんなの似合うの、モデルくらいですから。
でもたまに、何気なくユニクロを一部に取り入れて、それが上手な方もいますけどね…。
では。
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