第一章
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「ケツからはいっぱい出るのにね」 腹を何度も踏み付けて、男たちが中に出した精子がダラダラ溢れ出る 「いいの思い付いた」 雅はニヤニヤ笑って言った 「肉便器!!」 どこからともなく聞こえる嘲笑 精神から壊れた氷室久志の顔にはもう感情の色がなかった 「これから肉便器だから、オマエ」 「…」 ー―第1章End―第2章へ続く―ー
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