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酔ってたとは言え、自分でもビックリ…したのは後の話し。
なんだか楽しくなってきてしまった私…。
そのまま、彼と近くの居酒屋に入った。
明るい所で見ると、彼は若い…
会社の飲み会帰りに、なんとか終電に乗り目的の家に近いこの駅が最終駅だったよう。
スーツ姿に、綺麗な鼻筋にシュッとした顎、真面目なエリートサラリーマンのようにも見えた。
あまり口数が多い人ではなかったが、酔っていた私は気にもならなかった。
彼はひとまわり年下24歳だった…。
私は既婚二人の子持ち母…。
あまりの若さにびっくりしたが、レンタルさん気分で楽しんでいた私。
店も閉店の時間になり、店を出た。
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