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ピピピピピピピピーーーピガチャ
朝
「う~ん」
目覚ましに起こされて、一人の青年が起き上がった。華奢で美人な男だった。男は、目覚ましを止めるとまた夢の世界へ、旅立とうとしていた。
「おはよう!朝だよ。起きて!」
「お前は目覚ましか」
その声に起こされて仕方なく、仕方なく、起きた。声の主は、同室者兼僕の親友だった。
「ご飯出来てるよ」
そういって部屋を出ていった。
その後、着替えてリビングに向かった。
そこには食事が用意してあり、それを食べて
親友と学校に言った。
学校に行きながら、男は言った。
「今日、外いくから」
「・・・きをつけてね?」
「誰だと思ってる」
「舞蝶様」
「わかってるじゃん」
そう、この美人顔の男は、族潰しの舞蝶だった。といっても、悪さや人の邪魔になっているやつらだけだか。
「女装していくの?」
「当たり前だろ、その方がばれないしまさか舞蝶が男だとは思わないだろ。」
この男、自分が族潰しの舞蝶だとばれないように女装しているのである。後は、別の自分になって楽しいしゲイなのを隠しているからと言う理由で。
だからよくナンパされる。けれど僕女何て一言もいってないんだけどな~
だから、
誰が女と言った?
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