15人が本棚に入れています
本棚に追加
とあるBarにて
「その写真、私も見てみたいですね…」
「止めといた方が身の為だぞ…」
「えっ?」
「ははは…冗談だよ冗談。本気にしないでくれよマスター……」
ここは、とあるAuthentic Bar。
熟達したバーテンダーが確かな技術でカクテルを作ってくれるのが魅力であり、重厚な扉の向こう側に大人の空間が広がる。
彼女たちの行く末を知りたいと思うのであれば、この重厚な扉を開け赤髪の男性に問うてみるがよい。
あの娘たちはどうなった?のかと・・・。
最初のコメントを投稿しよう!