夫では気持ちよくなれないので浮気します

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1.浮気します 私には阿散井巧(アバライタクミ)という夫がいるのですけど、 巧は作家というお仕事をしていまして、私は専業主婦なんです。 巧がお仕事で落ち着いている時に私と巧は交流してて デートしてても仲良く手を繋いで歩いているのです。 デートしている時の巧は本当に優しくて思いやりがあって 本当に素敵な人だなって思います。 そんな中で夜になると私と巧は寝室に行きますと、 ベッドの上で私と巧はセックスしているのですが、 ぜんぜん気持ちよくありません。 どうしてなのかなって思いますがなんとなくですが 私にはわかります。 そこで私は巧に失礼な言い方になるのですけど、 本人に直接言います。 「巧、セックスしてても気持ちよくない」 「どうしてだよ、気持ちいいじゃないか」 「巧はね、愛撫もしてくれない」 「愛撫ってそんなの必要ないじゃないか」 「必要なのよ、愛撫は!」 「説明してくれ」 「愛撫というのは女性にとって大切なもので 秘部を濡らす行為なの」 「そんなのいらんな」 「!!」 「巧の馬鹿!」 「馬鹿とは何だ」 「愛撫しないなんて最低っ!」 「けっ、勝手にしろ」 私と巧はセックスしていましたが、セックスを中断すると 私は寝室を出てリビングに居ますけど、ムシャクシャしているので 私は家を出ます。 家を出ると近くに公園があるので歩いて公園まで行きます。 公園に到着した私は空いているベンチがあるのでそこに座っているのです。 しばらくすると誰かに声をかけられる私がいますが、私は顔を上げて 見上げるとそこには私の友人がいました。 「おっ、やっぱり安里じゃん」 「雅彦じゃないの」 「安里はこんな所で何をしているんだ?」 「ちょっとね、夫と嫌な事があってね」 「安里は結婚しているのか」 「しているよ」 「夫と何があったんだ?」 私は相談してもいいのかどうかがわかりませんが 相談する事にします。 「夫とね、セックスしてても気持ちよくないの」 「なるほどな」 「俺とセックスするか?」 「えっ? 浮気になるよ」 「別にいいじゃないか」 「一回だけなら」 「早速セックスするためにラブホテルに行くか」 「そうね」 私と雅彦はラブホテルに行くために歩いているのですけど、 道中は特に何もお話する事もなくて安心しているのでした。 ラブホテルに到着すると私はお金を持っていないので 雅彦がお金をお支払いしてくれると、ラブホテルの お部屋の中に行きます。 お部屋の中に到着すると雅彦に言います。 「これからどうするの?」 「セックスするんだろ」 「そうだね」 「まず安里はお風呂に入ってこいよ」 「そうするね」 私は脱衣所に行って衣服と下着を脱ぐと、 お風呂場に入ります。 それからいきなりお風呂に浸かると良くないので 私はシャワーを浴びているのですが、 そこに雅彦も入って来るのでした。 「えっ、雅彦、どうして」 「いいじゃないか」 「うん」 私がシャワーを浴びていると雅彦は いきなり愛撫してきて私は立てなくなると その場に崩れ落ちます。 私は雅彦の身体を見ていると、雅彦の 大きくなったペニスを見ていると興奮してくるのです。 「安里の身体を見ていたら こんなになった、責任取ってくれよ」 「うん」 私と雅彦はセックスしているのです。 セックスしていると夫とは違う何かを感じてて とても気持ちよくて私は感じているのでした。 感じている私に雅彦は私の耳元で可愛いよって 言われた私は赤面しているのです。 セックスに二人は夢中になっていると、 私は何度も絶頂しているのです。 こんなにも気持ちがいいセックスがあるなんて 本当に初めての経験で嬉しかったのです。 でも、これは浮気となるので私は夫に 申し訳ない事をしててもやめれません。 この後、私は何度も何度もセックスしてて 気持ちよくなり過ぎてて大変でした。 そして、私は浮気した事になるのですけど、 雅彦とは一回限りかなって思っていたのですが、 その後もお会いしてはセックスしているのです。 私は夫はセックスしていませんし、セックスを するのなら雅彦としているのでした。 浮気している私は本当に幸せでした。
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