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そしてその後は再び4小節なんですが、さらにその後。
2小節2回のようで4小節のような、またはその逆のような…。
小節数はいろいろな効果を生み出しますが、主となるメロディーやテンポが合わないと違和感があります。
例えば、『ミッションインポッシブル』と言う映画は、気持ち的に5小節です。
『ウエストサイドストーリー』という古いミュージカル映画も、いい場面で小節または拍子が変わります。
1、2、3、4
2、2、3、4
3、2、3、4
4、2、3、4
これをある時覆されると、しかも違和感無しに変えられると、心に残るメロディーになり、そこに歌詞がピタリとハマると(またはその真逆)、名曲になるんだろうなー。
そして歌が終わると出だしと同じメロディーなのに、ギターではなくピアノ。
そして1オクターブ高い…。
吹っ切れて、気持ちがスカッとしたのかな。
ギターの雑音混じりの音から始まり、言いたい事を言葉に出来て、出だしと同じメロディーをピアノの透き通った音で終わらせる。
凄くないですか!?
あー、髭男のpritenderはまだまだ語りたいところですが、今日はこの辺で。
次回は…何にしようかな…。
wacciかヤバTで!
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