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1.愛に飲み込まれた
私はOLでございますが、お仕事もごく普通に
頑張っているのです。
それで私には親友である白川歩美
の家に現在、遊びに来ている。
歩美とは親友としてお付き合いが長くて本当に
いつもお世話になっているという感じです。
それでも私と歩美は本当に仲が良くて
お喋りしてても飽きません。
しかし、今日の歩美は様子がおかしいです。
いつもは楽しそうに笑顔でいるのですけれど、
今日に限ってはおかしいのです。
妙に私になついてくるし、私の事を抱きしめてくるし、
ベタベタしてくるような感じです。
そんな時、歩美は私にキスしてくるのですけど、
どうしたのかなって思っているのですけど、
歩美はキスするのをやめてくれません。
このままでは私が愛に飲み込まれそうになりそうです。
そこで私は逃げようとしてもなぜか逃げれません。
まるで歩美の愛の誘惑に取り込まれているような
感覚になってしまって動けないのです。
私は首を左右に振って嫌な素振りをしても歩美は
私の事を抱きしめながらキスしてくるのです。
歩美はキス魔になっているような感じです。
とうとう私は歩美の愛で落ちると私も愛に
飲み込まれて歩美にキスするのです。
お互いにキスしていると本当に高揚してきて
これが愛なのかなって思えてしまうのです。
私と歩美はキスしてても飽きる事を知らないので
大変です。
しばらくの間はキスしているのでした。
結局、私と歩美はどうなったかというと、
キスし終わった後は二人で手を繋いで
一緒に仲良く寝ているのです。
手を離そうとすると歩美が手を繋いでくるので
無理です。
私は愛に飲まれているのでこのまま歩美とは
愛し続ける事にします。
愛は愛によって飲まれて幸せを掴む。
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