どうぶつことわざあれんじ

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「猿も木から落ちる」 ↓アレンジ 『猿も落ちる百日紅』→木登りが得意な猿でさえ登れない木→転じて達人でも不可能なことがあるの意。 「犬も歩けば棒に当たる」 ↓アレンジ 『犬が歩けば電柱におしっこ』→やっちゃだめなんだけどやめられない癖のこと。 「猫に小判」 ↓アレンジ 『ねこにチュール』→夢中になって周りが見えなくなること。転じて誰にでも弱点はあるの意。 「孫にも衣装」 ↓アレンジ 『うちのこ(ペット)に衣装』→よその人はなんと思うかはともかく、うちの子が一番かわいい! と飼い主は思っていること。 「虎の威を借る狐」 ↓アレンジ 『獅子の鬣被ったねこ』→誰もが恐れる獅子。強い奴の姿になったはずだが、、、中身は弱いまま。何も変わらないのであ~る。(ΦωΦ)にゃー 「堪忍袋の緒が切れる」 ↓アレンジ 『財布の紐が切れる』 躊躇うことなく金を使いまくること。 例:残高も気にせず買い物しまくるあの人は、財布の紐が切れてますね。いずれ破産するでしょう。 「危ない橋を渡る」 ↓アレンジ 『この先危険と書かれると逆に入る』 危険な場所には入るべからずだが、逆にそう言われると気になること。警告を無視して何か痛い目に遭っても、「だから言ったのに~」となるのがオチ。
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