怪談「古墳の里」

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怪談「古墳の里」

怪談「古墳の里」  未明の公園。 暗闇の読書に伴奏があった。 男の唸り、或いは経文の唄と。 烏の如き幼児の悲鳴が鳴るーー。 近隣の寺院に灯りは無く。 墓石が建ち並ぶ御山は、古くから信仰されーー山頂の古墳には神霊が眠っている。 薄明の頃に社を参拝するとーーどこからともなく鈴が鳴ると云う。 からあん    からあん
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