鉄火色の流星
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鉄火色の流星
暗い世界、君と僕、光る流星となりて 輝くは、明日の希望とか、夢だとかで出来た 僕らの声が、届くまで消えないで。 気づけば空を見上げるのも億劫で 久しぶりの空は快晴で、 夜に咲く月は途方もなく広かった。 流星弾けて降り注ぐ大地の中心で君は笑ってる。 箒星、祈るまで消えないで 暗闇の中を照らせ いつか夢が叶う時 箒星、祈るまで消えないで 夏が終わる中で また明日を祈ってる
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