都合

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都合

あの日 間違えた私は 君を救う事は出来なくて 閉ざしたドアも 私には開けられないのが 悔しくて。 君の心の壁も 全部透過して たどり着いた場所で 君が泣いている 愛の無いの?君も 本当は知っていて 泣きついた場所で 私が手を伸ばしている そんな夢だった。
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