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登場人物
相楽樹(さがらいつき)
物語の主人公。証券会社に勤めるサラリーマン
性格は基本マジメで休みの日はアウトドアなど体を動かすことが多い。
(最近は猿山たちに誘われたサバイバルゲームにはまり、得意武器はハンドガン二丁持ち)
その他、料理も得意でちょこちょこ料理をインスタに挙げたりする。
猿山涼介(さやまりょうすけ)
樹の小学校時代からの親友で職業はガンショップ経営者。昔から機械いじりが好きで一度見た機械の構造を完璧に理解することができる。
また、サバイバルゲームが好きで相楽たちと共に休日は楽しんでいたりする。得意武器はマシンガンを用いた奇襲戦法でフィールドを駆け回る。
また、持ち前の器用さを生かして相楽たちの武器のメンテナンスも行う。
伊藤・クリスティ・香奈(いとうクリスティかな)
アメリカと日本のハーフで日本語と英語を話すバイリンガルで通訳として働いている。樹たちとは中学時代からの同期で金髪碧眼の顔立ちで美人だが、世話焼きな性格でまわりから「オカン系女子」と呼ばれてる。(本人はまったく気にしてない)。
休日は相楽たちに最初はいやいや付き合わされてサバイバルゲームを始めたが、父親が元軍人でその血を引いてるからか次第にのめりこみ、今ではチームの中でトップの射撃能力を誇る。得意武器はスコープを強化したスナイパーライフル。
田崎康太(たざきこうた)
筋骨隆々ないで立ちで過去の交通事故で顔に傷を持ってるため、第一印象は良くないものの、小動物などのかわいい物好きで性格は基本温厚で職業はペットショップ経営者。
樹たちとは高校時代に虐められてたとこを助けてもらったことがあり、今でも仲がいい。樹の慕いっぷりはかなりなもので特にそれが顕著に出るのがサバイバルゲームで、敵として立ちふさがるものは驚異のガトリングガン二丁持ちで全て薙ぎ払う。(因みにガトリングガンの重さは一丁で約五キロ)
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