2 総真くん総真くん総真く(∞

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総真くんの嬉しい顔が一番大好きだから。 だけど、こつん、と軽く頭を小突かれた。 「こーら。勉強は自分のためにするものだろう。俺を喜ばせてどうするの」 「うう……ごもっともです……」 うう、顔がにやけるの止めらんない~っ。 総真くんが私に触ったあ~っ! 「そうだなあ……だったら次の中間考査で課題クリア出来たらうーが喜ぶことを一つあげよう。何がいい?」 え⁉ 「え⁉ なんでもいいの⁉」
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