6人が本棚に入れています
本棚に追加
今更ながらコメントを頂きましたありがとうございます!
というのが一番驚いてるんですね
文の構成も口調も整えず書いて人に見せられる文章ではないので、そんな中でも何か共感を得てもらう部分があったのかな、と
(とてもありがたいです……)
このエッセイは万人に向けたメッセージではないので目に止まったら『あー、こんなやつがいるんだな』程度に思ったり思わなかったり、叩いたり(心の中でお願いします……)していただいて全然構わないです
思考は糸くずに似ていると思う
日常の中で思ったことや感情なんかがぽろぽろと糸くずのように溢れ出て、それが塊になってぐちゃぐちゃになっているのが今の状態
その中から近い色、近い細さの糸くずを拾って繋いで一本の糸にすること、
その糸を結んでいくことで『自分が何を考えようとしていたのか』を確かめたい
そのためにここで文を書いているので、ここで書いていることは糸を結んでいる途中のことです
文にした後に『あーこれは言いたかったことと違うな』と思ったらおそらく『結び方』が違ったのでしょう
もう一度別の糸から結び直して、前に喋っていたことと違うことを喋り始めることも結構出てくるとおもいます
そういう矛盾みたいなのがこの先も出てくると『言っていることに一貫性がない』という印象になるかもしれないけど
自分にとって一番納得できる糸になるまで一貫性みたいなのは求めないでおきます
.
最初のコメントを投稿しよう!