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終わりの始まり?
読む前に、
自殺やその他に関するものをきになさる読書者のみなさんにこのストリを読まないでいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
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"BZBZ.. BZBZ" 電話の音が鳴いた。
"きっと大和くんからのラインだ。早く返事しないと!"
先からずっと返事を待ちくたびれている私はいきなり彼からのメールをもらっただけで、こんなに幸せになれるなんて。。きっと愛でしょう!愛に違いないよ。
画面を開ける瞬間で"別れよ"の文字が急に出て来、見ちゃったけれど、あまりに信じていなかったので、画面を閉じ、元の場所に置きました。
"あのメールは誰からなのは歩美見ていないけど、きっと何かの送り違いのやつだと思う!きっとそうだよね。。大和くんそんな酷いことしないもん。。"
(うちは)深く呼吸をし、また電話を取り上げ、ラインの画面を開け直したけど、あの"別れよ"の返信が真上に残ってありました。歩美が一番怖がっている通りに、あの返信はやはり彼の大和くんでした。
"なんでまた別れるのことを言い出すの?歩美は一体なにが悪いの?"
数分後、また返信が来た。
"あなたの毎日150+のラインがキツイだよ。"
"だって。。返信ないから、歩美がすごく心配しているわけで何が悪いの?絶対他の女とチャラチャラしているでしょう・・"
"ほら。見なよ。あなたの深い嫉妬は私に大変ですよ。また、昨日の飲み会で、返事が無理と事前に言ったじゃない。返信していないばかりに、あなたが参加した女性の先輩にSNSで脅すのはちょっとやりすぎではないの?"
"でも。。歩美が。。そうやったの理由は大和くんが誰かの女に奪われたくないだけなんじゃ。。それは愛の証ではないの?!"
"それは愛の証などではない!ただあなたのわがままの行為です。わかったくれ。"
"歩美は嫌だ。どんなに酷く言われても、まだ我慢できるけど、大和くんと別れるだけのは歩美ができないです!お願い!何もするから、別れるのことを取り戻して欲しい。。"
"悪いが、俺はもう無理。限界です。"
"そうしたら。。歩美はリストカットするよ。それでもいいの?"
"好きにしなさい。これでお別れです。さよなら。"
"大和くん!待って。。もう一度歩美の話を聞いて欲しいの。。"
昼は夕方に変え、返信は全く来なかった。もうブロックされてしまったですよね。。
"電話しても、出てくれないし。。もうダメですかね。"
"今更お家に行っても、どうせまた近所の方に追い出されたんでしょう。前と同じで。。"
(うちは)ため息をしながら、手首を取り上げました。傷跡だらけの手首を見た私が泣き笑いだしてしまいました。
"確か前の恋愛もこんな悲劇になっていたはね。。この手首を傷つけたのは一体何回目だったでしょう。。もう数え切れない。。"
"なぜ死ねないだろう。。。男運が悪いでどのように生きつずけているの?!もう嫌だ!今回はリスクカットで済まないから、夜になったら駅に向かいましょう。"
自殺のは決心したので、お別れの手紙と色々な準備をしておきました。人がない時にやった方がらくなので、最終電車が発車するまでおとなしく待っていました。
"まもなく、00電車が出発しています。。。"
"これは歩美が望んでいた永遠の幸せを味わえるときめきだ!"
そのまま目を閉じ電車に飛び込んだけど、痛みが一つでも感じていなかった。
"よくない。。もしかしたら。。自傷をしすぎて、痛みが感じられなくなってきたの?!"
少し驚いたけど、痛み感じていないままで死ぬの方が幸運に違いないでしょう。
"まあ、これでいいか。。" 目を閉じながら、微笑んでいました。
目を閉じているから話からないけど、今まで新聞やテレビで述べられていたなんと恐ろしいことではなかった。歩美が今経験している死はまるでフワフワの雲で死後のドアまで護衛されている見たい。
"歩美はやっぱり特別ですよね!" 子供ぽく嬉しく叫んでいる。
"誰か特別なんだよ、バカ女?"
あれ。。待って。。先は誰かがうちの話を言い返したよね。。
目を開けた瞬間で、黒い礼服を着ている男性が私の目の前にいました。さらに、歩美がお姫様抱っこされている状態で青らを飛んでいました。これは一体どういうこと?!亡くなった後はこんな感じだったの?!生きている間にこのようなこと一度も聞いていないは!誰か!歩美を助けて!!!!!
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こんにちは。
ちょっとメンヘラの方向になっているのを申し訳ございませんでした!
自殺やその他に関するものをきになさる読書者のみなさんにこのストリを読まないでいただければと思います。
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