目が覚めたら色がない世界だった。

どこだここ

パチッ

「あれっここどこだ？」

目が覚めたら、色がないところとだった。

「とりあえず覚えているか、確認しなければ、、」

俺は思い出そうとしても何も思い出すことができなかった。

「なんで思い出せないんだっ、、」

そんなことを喋って、約1時間ぐらいたった。

「とりあえずここはどこなのか分からないから歩いて見ようかな？」

そして俺は1歩また1歩と歩き出した。
そしてこの行為でわかったのは、
1 俺以外人がいない。
2 部屋ではなく地球？に近い球体。
3 空腹や眠気、尿意を感じない。

「少し、、いや、ほぼ5億年ボタンに近いな。」

俺はまさかと思ったが、

「それなら何故記憶が無いんだ？」

とゆう結論に至ったので、5億年ボタンでは
ないのかもしれない。

「とにかく、何か落ちてないか探さないと」

［今回の実験は成功でしたね。］

［ああ、実に完璧だ。
あれからどのようになるのか見ものだな。］

［そうですね。それに「記憶」も忘れてるみたいです。］

［何っ‼それは本当か‼
それならこの「ゲーム」も楽しめそうだ。］

［そうですね。］ﾆｺｯ