二十歳の性欲は獣のよう

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コルはそのままグッタリするプロンプトの身体に挿入し続け、一方的に事を片付けた。 彼の中に射精をしては、そうそうに抜き出し、そそくさとズボンを履き直し、エプロンを付ける。 プロンプトはそのコルの素っ気ない様子になんだか不満気。 自身もズボンを履くと椅子に座る。 しかし、コルはそれを許さず、腕を掴んでは立ち上がらせ洗面台に引いていった。 コル「歯を磨け。しっかりウガイもしろよ。」 未使用の歯ブラシと適当なコップを差し出しては、洗面所のドアを強めに閉めて去っていくコル。 やっぱり怒っているようだ。
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