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コルはプロンプトの頭に手を伸ばし優しく撫でた。
コル「性行為だけが、目的なのかお前は?違うよな⁇」
プロンプトは無言で何度もうなづく。
コル「俺もお前をちゃんと大切にしたいんだぞ。」
プロンプト「コル…俺のこと嫌いになった⁇」
コル「嫌ってたら料理なんか準備してないし、家からほっぽりだしてるはずだろ。」
プロンプト「良かった…」
プロンプトは若干涙で潤んだ目で笑って見せた。
コル「お前は、俺のこと怖くなってないか?」
プロンプト「ううん…大好きだよ‼︎」
プロンプトからこうもはっきり言われると、さすがの不死将軍の顔も緩む。
コルはプロンプトの顎に手を伸ばす。
そのまま自分の顔に引き寄せ、お互いの唇を重ねた。
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