プロンプトがコルの家にただ居座る話

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プルルル… 家路を急いでいるとコルの電話が鳴った。 コル「はい…」 プロンプト「あっ…将軍⁉︎」 コル「そうだが。」 プロンプト「あのさ…」 コル「どうした?」 プロンプト「しばらくさ、将軍の家に泊まってもいいかな⁇」 コル「⁉︎」 急な提案に思わず驚き反応しそうだったが、ひとまず己を落ち着かせた。 プロンプト「ねぇ⁉︎…もしかして、ダメ⁇」 コル「自宅に居れない状況なのか⁇」 コルも何かが家族間であったのでわないか心配になり問う。
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