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チュンチュン…
鳥の声がする。
カーテンの隙間から漏れる太陽光がプロンプトの顔に注がれる。
プロンプト「うぅっ…」
プロンプトは目覚め、起き上がると、いつのまにか布団に包まれている自分の様子を不思議に思う。
ふと横を見ると、縮こまりながら寝ているコルの姿が。
プロンプトがベッドのほとんどのスペースを占めてたせいで、コルは狭苦しそうに寝ていた。
プロンプト「ん⁇ご飯食べたとこまで覚えてたけど…」
プロンプトはくしゃくしゃになった頭を抱えて、昨日のことを思い出そうとする。
コル「ふぁ…おぅ…プロンプトも起きてたのか?」
コルもあくびをしながらむくりと起き上がった。
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